ドルチェグスト ルミオ と バリスタ50(フィフティー)
こちらが私の家にあるコーヒーマシンです。
私が両方持って感じたことを独断と偏見でまとめてみました。
ドルチェグストを買うか、バリスタを買うかで悩んでいる人の参考にでもなれば幸いです。
ドルチェグスト ルミオってどんなマシン?
ドルチェグストの最新機種で、シンプルでスマートな仕様。
カプセルをセットすると自動で電源が付き、マシンの正面から水の残量が確認できるなど、使いやすい仕様になっています。
ドルチェグスト ルミオ 製品仕様
電源 | 100V、50/60Hz 定格消費電力1460W | 重量 | 2.7kg |
---|---|---|---|
使用温度 | 5℃~45℃ | ポンプ圧力 | 最大15気圧 |
タンク容量 | 1000ml | 本体寸法 | 幅17.6cm / 高さ36.8cm / 奥行き22.2cm |
バリスタ50(フィフティー)ってどんなマシン?
「ネスカフェ ゴールドブレンド」発売50週年を記念したモデルで、スリムなボディでキッチンにフィットします。
メニューボタンが大きく、操作しやすい仕様。
クリーニングボタン追加で、より簡単にメンテナンスが出来ます。
「カプチーノ」メニューを、さらに濃厚な味を楽しめるレシピになりました。
バリスタ50 製品情報
抽出タイプ | オートストップ型 | タンク容量 | 800ml |
オートオフ機能 | 5分 | サイズ | 幅15.5cm/高さ32.3cm/奥行き30.6cm |
重量 | 約3.4kg |
ドルチェグスト ルミオとバリスタ50のサイズ
ドルチェグスト ルミオのサイズは、
幅17.6cm / 高さ36.8cm / 奥行き22.2cm
バリスタ50のサイズは、
幅15.5cm/高さ32.3cm/奥行き30.6cm
サイズだけでどちらを購入するか決めることはないと思いますが、
縦に長いのがドルチェグスト ルミオ、奥行きがあるのがバリスタ50(フィフティー)です!
ドルチェグスト ルミオとバリスタ50のコンセント
ドルチェグスト ルミオのコンセントは赤!
バリスタ50のコンセントは黒!
何でルミオのコンセントは赤なのでしょうか・・・ちょっと私としては残念なポイントでした・・・
ドルチェグスト ルミオとバリスタ50のタンク容量と形
ドルチェグスト ルミオのタンク容量は、
1,000ml
バリスタ50(フィフティー)のタンク容量は、
800ml
差は、カップ1杯分くらいでしょうか。
そんなに気にする差ではないように思えますが、たくさん飲む方にはドルチェグスト ルミオの方が良いのかもしれませんね。
そして、タンクの形は全然違います。
左がバリスタ50、右がドルチェグスト ルミオです。
バリスタ50の方が大きそうですが、200ml分ルミオの方が入るんですね~。
水を入れる時なのですが、
ルミオはこの穴から水を入れます。
慣れるまでちょっと難しい感じです。
それに、MAXのラインまで水を入れた後、蓋がないのでこぼしそうでちょっと怖いです。
これも慣れだとは思います。
バリスタ50は、
蓋があるので、安心です!
水を入れる部分もルミオより大きめなので、水は入れやすいと思います。
タンクの容量が多いのはドルチェグスト ルミオ、タンクに水を入れやすいのはバリスタ50(フィフティー)という感じですね。
※コーヒーを淹れている時に水がない!と気づいて水を入れられるのはバリスタ50です・・・蓋を外してコップで水を入れればOK!
ルミオは、スイッチを一度切ってから、タンクを外さないと水は入れられません。
ですが、このやり方はあくまで個人的に焦って見つけた方法で、オススメはしません!壊れても自己責任でお願いします。
何が飲める?
ドルチェグストルミオが飲めるのは、
■マグサイズ
オリジナルブレンド
モカブレンド
リッチブレンド
カフェオレ
カフェオレ(カフェインレス)
カフェオレ インテンソ
■こだわりブラック
レギュラーブレンド(ルンゴ)
レギュラーブレンド(カフェインレス)
ローストブレンド(ルンゴ インテンソ)
アイスコーヒーブレンド
エスプレッソ
エスプレッソ インテンソ
■バラエティ
カプチーノ
アイスカプチーノ
ラテ マキアート
ティーラテ
チョコチーノ
宇治抹茶ラテ
宇治抹茶
濃い抹茶
ブラックコーヒーだけでもいくつか種類がありますので、好みのものを探してくださいね。
簡単に言うと、コーヒー、ラテ、宇治抹茶が飲めるのがドルチェグストです。
バリスタ50が飲めるのは、
ネスカフェ ゴールドブレンド エコ&システムパック 60g/105g
ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め エコ&システムパック 60g/105g
ネスカフェ ゴールドブレンド オーガニック エコ&システムパック 55g
ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス エコ&システムパック 60g
ネスカフェ ゴールドブレンド アイスコーヒー エコ&システムパック 50g
ネスカフェ プレジデント エコ&システムパック 60g
ネスカフェ 香味焙煎 深み エコ&システムパック 55g
ネスカフェ 香味焙煎 丸み エコ&システムパック 55g
以上です。
そうなんです、バリスタ50はコーヒーだけが飲めるんです。
ラテにしたい場合は、ネスレブライトが売っていますので、それを合わせて飲むか、おうちの牛乳を入れるなどする必要があります。
ただ、自分で好きな味に作りたい方はバリスタ50の方が良いと思います。
それから、一杯あたり安いのは、バリスタ50です(ゴールドブレンド1杯あたり約22円)
また、アプリがありますので、アプリでコーヒーを淹れるたびにポイントを貯めるとバリスタ50の方がコーヒーだけを飲むならお得かなと思います。
コーヒー以外にラテや宇治抹茶を飲むならドルチェグスト ルミオ、コーヒーだけをお得に飲みたいならバリスタ50(フィフティー)です!
日頃のケア
どちらも毎日洗わなければいけません。
ドルチェグスト ルミオの毎日洗うものはこちら。
この2つだけです。
バリスタ50(フィフティー)の毎日洗うものはこちら。
5つですね。
毎日洗うものが少ないのはドルチェグスト ルミオです!
ドルチェグスト ルミオ バリスタ50 まとめ
いかがでしたでしょうか?
縦に長いのがドルチェグスト ルミオ、奥行きがあるのがバリスタ50(フィフティー)
コンセントが赤いのがドルチェグスト ルミオ、黒いのがバリスタ50(フィフティー)
タンクの容量が多いのはドルチェグスト ルミオ、タンクに水を入れやすいのはバリスタ50(フィフティー)
コーヒー以外にラテや宇治抹茶を飲むならドルチェグスト ルミオ、コーヒーだけをお得に飲みたいならバリスタ50(フィフティー)
毎日洗うものが少ないのはドルチェグスト ルミオ
なんだか「あるなしクイズ」みたいなまとめ方ですが(若い方分かりますか・・・すみません)
ドルチェグスト ルミオとバリスタ50(フィフティー)について、違いが分かったかと思います。
悩んでる方、またもう1台増やそうと考えている方の参考になればと思います。