ネスカフェから販売されているドルチェグストとバリスタは、自宅や職場で手軽に美味しいコーヒーを楽しめるということで、国内でとても売れているコーヒーメーカーです。ここではドルチェグストとバリスタ、どちらを選べば良いのか悩んでいる人に向けて、両者の特徴や味の種類についてご紹介します!
ドルチェグストとバリスタの違い
【コーヒーの抽出方法】
まず、ネスカフェのドルチェグストとバリスタの大きな最大の違いは「抽出方法」です。
ドルチェグスト→「カプセルタイプ」
バリスタ→「粉タイプ」
ドルチェグストは一杯ずつカプセルをマシンにセットして抽出するタイプであるのに対し、バリスタはコーヒータンクに豆を詰め替えて抽出するタイプです。
準備さえできてしまえば、あとはボタン1つでコーヒーを淹れられるのは同じです。
ドルチェグストは5層構造の「専用カプセル」
ドルチェグストはカプセルをマシンにセットして抽出します。
5層構造専用カプセル
ドルチェグストの専用カプセルは特許技術を使用!
専用カプセルに香り豊かな挽き立てのコーヒー豆を密封。
コーヒー豆の酸化の原因となる光・空気・湿気をブロック!
このカプセルをコーヒー専門店並みの高圧(最大15気圧)で抽出。
いつでも淹れたてのコーヒーが楽しめます。
バリスタはネスカフェゴールドブレンド「エコ&システムパック」
バリスタはエコ&システムパックというバリスタ専用カートリッジを使います。
ネスカフェレギュラーソリュブルコーヒー
微粉砕したコーヒー豆を粒を包み込むネスカフェ独自の
「挽き豆包み製法」がコーヒー豆の酸化の原因となる空気に触れにくくします。
【コーヒーの種類】
ドルチェグスト
ドルチェグストで作れるコーヒーは15種類以上!
定番のブラックからラテ系や宇治抹茶などバラエティ豊かなカフェメニューがカプセルを使ってドルチェグスト1台で楽しむことができます。
バリスタ
バリスタでは定番の5種類のカフェメニューが楽しめます。
エコ&システムパックのラインナップ
ネスカフェゴールドブレンド
ネスカフェゴールドブレンド
コク深め
ネスカフェゴールドブレンド
カフェインレス
ネスカフェゴールドブレンド
オーガニック
ネスカフェ香味焙煎
深み
ネスカフェ香味焙煎
丸み
ネスカフェ
プレジデント
コクが深めだったりカフェインレスだったりとブラックコーヒー一つでも様々な風味があります。好みによって使い分けることができます。
【使い方&お手入れ】
ドルチェグスト
■使い方
カプセルをセットしてレバーを倒して淹れるだけ!とても簡単です。
自動で抽出が止まるオートストップ機能つき!
抽出レバーを動かしてカプセルの目盛りに合わせる
ロックハンドルを上げてカプセルをカプセルホルダーにセット
ロックハンドルを下げてカプセルホルダーをロック
抽出レバーを左右どちらかに倒すと抽出が始まる
赤:ホット
青:常温(アイス用)
カプセルのふたにはおすすめの目盛りが書いてあります。
■お手入れ
カプセル式だからお手入れもらくちん!
淹れ終わったらカプセルホルダーからカプセルを取り出して捨てる
取り出したカプセルホルダーはさっと水洗いでOK!
バリスタ
■使い方
ボタン一つで簡単!わずか1分で本格的なコーヒーが楽しめます。
<ホットの場合>
エコ&システムパックをコーヒータンクに詰め替える
カプチーノ・カフェラテの場合はカップにネスレブライトを入れる
好みのメニューのボタンを押す
出来上がり
<アイスの場合>
カップに氷を入れる
「エスプレッソ」のボタンを押す
よくかき混ぜる
出来上がり
■お手入れ
簡単に取り外せるパーツを水洗い!
【1杯あたりのコスト】
1杯あたりのコストは2倍以上違いがあります。
ドルチェグストに比べてバリスタの方が安いです。
ドルチェグストはカフェメニューも多く特許技術を使用したカプセルを使用するのでバリスタに比べて1杯あたりのコストが高くなります。
それでもコンビニなどでコーヒーを買うより断然安いです。
【ドルチェグストとバリスタの味の種類】
両者の味の種類はバリスタが5種類、ドルチェグストが15種類以上とラインナップに違いがあります。
バリスタは普通のコーヒーメニューのみ楽しめますが、ドルチェグストはそれに加え、チョコチーノやティーラテ、宇治抹茶ラテなど実に多彩なラインナップが用意されています。
味に関してはドルチェグストの方がより本格的な味わいとの感想が多いです。
それは5層構造からなる専用カプセルに挽きたてのコーヒー豆を閉じ込めており、最大15気圧のポンプ圧力で一気にコーヒーを抽出するためです。
バリスタでも十分に美味しいコーヒーは楽しめますが、ドルチェグストはより「コーヒー専門店」で飲むような一杯が楽しめる、ということです。
ドルチェグストとバリスタのどちらを選ぶ?
自分がどのようにコーヒーを楽しみたいのかで選択肢は変わってくるでしょう。
バリスタは1杯約20円で本格的なコーヒーを楽しめますが、ドルチェグストは1杯約50円~110円という価格設定です。
しかし、ドルチェグストにはより多くのラインナップとコーヒー専門店並みの味わいが楽しめるというメリットもあります。
普段からコーヒーはブラックが飲めれば十分で、費用を抑えたいのであればバリスタ、味にこだわるのであればネスカフェのドルチェグストを選ぶことをおすすめします。
また二つとも「マシン無料レンタルカプセルお届け便」を利用すればコーヒー代だけで楽しむことができます。コーヒーを4回分定期購入すれば違約金もかかりませんので、まずは試してみるというのも手かもしれませんね。
ドルチェグストとバリスタの特徴を比較してきました。
種類にはこだわらず、コーヒーを手頃な価格で楽しむならバリスタ、いろいろな味を楽しみたいのであればドルチェグストを選ぶと良いでしょう。
【ドルチェグストを無料で使う方法】
どうすれば無料になるの?
専用カプセルを「マシン無料レンタルカプセルお届け便」で定期購入するだけ
定期便は以下の2コースから選べます。
いずれのコースも送料無料
3回以上の継続が必要。4回目以降はいつでも解約可能。
解約の場合はマシンを返却(返送料は自己負担)違約金等はなし。
次回お届け予定日の12日前までにネスレコールセンターへ連絡。
お届け日やお届け内容も毎回変更可能
WEBで簡単に変更できます
【バリスタを無料で使う方法】
どうすれば無料になるの?
コーヒーを「マシンが無料のコーヒーカートリッジお届け便」で定期購入するだけ
定期便は2か月毎・3か月毎の2つのコースから選べます。
全国一律450円(税込)、クール便の場合は全国一律650円(税込)
※1回の注文金額の合計が4,500円以上の場合は送料無料
3回以上の継続が必要。4回目以降はいつでも解約可能。
解約の場合はマシンを返却(返送料は自己負担)違約金はなし。
次回お届け予定日の12日前までにネスレコールセンターへ連絡