今回はコーヒー×レモンという組み合わせでの飲み方について言及していきたいと思います。
結構日本ではあまり馴染みがない飲み方なので、ぜひコーヒー好きの皆さんは新しい飲み方として自身のコーヒーライフに取り入れて見てはいかがでしょうか?
コーヒーにレモンとは?レモンコーヒーってそもそも存在するの?
ロシアやイタリアでは主流のコーヒーメニューの一部に!
結論から言うと色んな国でコーヒーにレモンを入れて飲む文化は存在しています。
一番有名なのが、イタリアのレモンコーヒーで有名な『カフェ・ロマーノ』ですね。
エスプレッソにレモンを浮かべたり、レモンの汁を少々入れることでレモンの爽快な風味を一緒に楽しめるコーヒーメニューです。
他にもロシアではドリップコーヒーにレモンを浮かべる『ロシアンコーヒー』などロシアならではの紅茶の飲み方に似たアレンジもあります。
意外と海外ではコーヒーとレモンの繋がりが普通と言っても過言ではないと言うのが一般的です。日本であまりレモンとコーヒーと言う組み合わせに違和感を感じるのは紅茶のイメージが強いか、コーヒーとの苦味の相性がいかがなものかと考える方が多いからかもしれません。
レモンコーヒーはまずい?多分ブラックリモーネのせい。
この商品は正直まずいけど普通のレモンコーヒーはやっぱ違うよー。
前述しましたが『レモンコーヒー まずい』ってgoogle検索の予測変換ですぐに出てくるって言う。
まぁ、賛否両論があるのも間違いないでしょう。
でも多分、この商品のことについて検索は語っていると思われです。
確かにこれはよくなかったんですよね。てかまずかった。
いや、もーこれホンマアカン。
— Kei (@Kei_1800) July 25, 2018
まだ半分残ってんねんけど、捨てようか迷う。
作った奴が目の前に来たら、バールでフルスイングした後にエンジンルームに頭ぶち込んでボンネット思いっきり閉めるレベル(´・ω・`)#ブラックリモーネ
https://twitter.com/dC9WSBCcxRyJZAP/status/1020607730724220928
https://twitter.com/mozukuyukkuri/status/1020581891722829824
ブレンディの新製品、ブラックリモーネ。近所のコンビニで購入。
— 柳雪@新アイドル即声帯実装に心が折れたおじさん (@Ryusetsu0330) July 31, 2018
口に含んだ瞬間の暴力的なレモンの香りと甘さ、というか午後ティーの味。
間髪入れず下に広がるコーヒーの苦味。
炭酸コーヒーよりは遥かにマシだがなぜ発売にゴーサインを出したのか疑問になる。美味しくない…#ブラックリモーネ
だいたいこう言う新しいことする感じは失敗しますよね。
てか、不評なものなぜ商品化する前に気づかないのかちょっと疑問です。
この製品に関してはレモンコーヒーをかなり勘違いしていると思っちゃいました。
今回おすすめしている飲み方は少し違う、いや全く違った飲み方なのでぜひコーヒーを愛してやまないコーヒー通の方には是非家でコーヒーを楽しむ際に試していただきたいです!
最近流行りの美味しい飲み方のレモンコーヒーのやり方とは?
さて本題です。
僕がおすすめするレモンコーヒーの淹れ方は普通のアイスコーヒーにただ単にレモンの輪切りを浮かべるだけ。
アイスティーのようにコップの淵にレモンを飾ってもおしゃれに見えますね!
そんな感じの要領でコーヒーにただレモンの風味を少量つけて飲むことでレモンのさっぱりさをコーヒーの深みが混ざり合って非常に有意義な味に仕上がります。
(つまりはブラックリモーネとは違く、ちょこっとレモンの風味をコーヒーに合わせて飲もうといった感じです。)
また、ホットコーヒーにレモンも意外と相性がいいです。
ただその際はうんと深煎りの豆で淹れるか、浅煎りの酸味があるさっぱりした軽めのコーヒーにしましょう。
深煎りの豆で淹れたコーヒーは豆に銘柄によりますが、苦味やコクが強い傾向があるのでその風味のアクセントにレモンは非常に有効です。
逆に浅煎りの豆の場合は酸味があり風味自体が軽いことが多いため、レモンとの相性はやはりいいです。
自宅で淹れるコーヒー豆の購入は『通販』が断然おすすめ!
実店で買うよりも安定した鮮度で手に入れられるのが最大のメリット!
自宅で淹れるコーヒーに満足していますか?
もし、大手チェーン店やスーパー、地元のカフェなどで買っている方は本当の自宅で淹れるコーヒーの美味しさを楽しめていないかもしれません!
僕がおすすめする『自宅用のコーヒー豆の購入方法』はズバリ『通販』です!
なぜ、コーヒーショップなどの実店舗ではなく、『通販を選択する理由』はコーヒー豆を焙煎してからの日数が的確のためです。
大半の方は自宅で豆からコーヒーを入れる際、抽出方法としては『ペーパードリップ』や『コーヒーメーカー』などを使用される場合が多いです。
そのほかにも少々凝っている方は『ネルドリップ』や『サイフォン』、『エスプレッソマシン』などを使用されますが、大方8割は『ペーパードリップ』や『コーヒーメーカー』などの抽出方法が多いのが事実でしょう。
(エスプレッソマシン以外は基本的には焙煎日から2〜3日くらいのものがベストとなっていますので、エスプレッソマシンでの抽出じゃない方はこちらの購入がおすすめです。)
そのため、それらの抽出方法でおいしくコーヒーを淹れる為には第一に『豆の鮮度』が重要になってきます。
(ここで言う豆の鮮度はコーヒー豆を焙煎した後の時間経過の事を指します。)
抽出方法の時点で少し追記してしまいましたが、基本的にはエスプレッソマシン以外の抽出方法ではコーヒー豆が焙煎された後に放出が始まるガスの有無が抽出の段階でおいしく入れれるかの鍵になってきます。
その為、コーヒー豆を購入する際は焙煎日から2〜3日が経過した時間帯が非常にベストなのですが(焙煎直後はガスが多すぎる為不向き)チェーンのカフェや実店舗で販売されているコーヒー豆はここの管理が難しく、焙煎日もマチマチの場合が多いです。
『通販』の場合はその焙煎日がしっかりと送られてくる日付計算され、梱包する直前に焙煎を行う為、しっかりとした『鮮度』を保ちながらコーヒー豆を手に入れることができます!
☆コーヒー豆は『焙煎日』が命です!
☆しっかりと焙煎してから2〜3日の物を使用することにより抽出がうまくいき、コーヒー豆本来の美味しさを楽しむことができます!
まとめ
さてさて、こんな感じでシンプルなレモンコーヒーの楽しみ方について解説していきました。
(いつものコーヒーセットにレモンを買えばいいだけなので騙されたと思ってコーヒー好きの皆さんはやってみてください。)
ちなみにレモンはリアルなレモンじゃなくてもレモン汁とかでも代用できるので、レモン汁が家にあるのであればそれを代用して数滴コーヒーに垂らすだけでもいいかと思います。
さっぱりしたレモンコーヒーは夏にぴったりなので是非試してみてください!