今回は『【厳選】コーヒー好きにプレゼントしたら必ず喜ぶドリッパーはコレ!』ということで、コーヒードリッパーのまとめなのですが、コーヒー好きが貰って必ず喜ぶような製品をまとめてみました!
(果たして誰得なのかはわからない記事内容ですが、コーヒー狂の私自身の好みで選定していますのでコーヒー好きは歓喜するはずです。)
本来ならコーヒーグッズでまとめたかったのですが、欲しい物が多すぎたのでジャンル別に書いていこうかなということで今回は『コーヒードリッパー編』ということで書かせていただきます。
コーヒー好きな方への贈り物や記念日のプレゼントなどにいかがでしょうか!ぜひ参考にしてみてください!
コーヒー好きが重視するであろうコーヒーグッズ『3原則』とは?
まずはじめに、コーヒー好きが貰って嬉しいものはどんな物かを簡単に説明していけたらと思います。(あくまでも個人的な見解なのでその部分はご了承いただけると幸いです。)
とりあえず3原則ということで『これのどれかを押さえておけばとりあえずOK』というのを書き出してみました。ぜひ参考にしてみてください!
①必ず使える物を送るのが案牌。
『必ず使える物』を贈るとコーヒー好きの方は非常に喜びます。
自分でコーヒーを淹れて飲んでいる方ならコーヒーの抽出の際に使用する何かなら大喜びは間違いなしです。
逆に『使えないもの』の例としては『コーヒーミルの置物』や『コーヒーの何か』のようなコーヒーを抽出する際に使わないけどコーヒーに関係しているもの。
しかし、ノートや携帯カバーやTシャツなど実用性があるコーヒー関連のものならOKの場合もあるのでこっそり聞いたり、その人の所有物を見て決めるのがいいかもしれません。
②かなりのコーヒー好きであれば名の通っているメーカー物が好ましい。
かなりのコーヒー好きの場合はできればなの通っているメーカーの製品を買うのがいいかもしれません。
特にこだわっていると見受けられる領域(ドリッパーやポットなど)はなの通ったメーカーじゃないと思ったように使えないといった場合があるので、そもそも使用しないといった状況も生まれてしまいます。
もしよくわからないのであれば、お相手の好きなメーカーを把握するかしっかりとしたメーカー物を購入するかどちらかの努力はしたほうがいいでしょう。
逆にブランドではなく『物(それこそドリッパーやポット)』に関しては逆に被っても嬉しい場合があります。同じものを貰った場合でもいろんな使い分け方がありますし、ドリッパーやポットは物によってコーヒーの風味に変化が生まれるので気分で変えることもできます。
また、コーヒーが本当に好きな方ならいろんなドリッパーを使用してみたいとも思っている方も多々いらっしゃいますので、思い切って当人が使用している物とは別のものを購入してみるのもいいプレゼントかもしれません!
③消耗品であっても嬉しいコーヒーグッズは案外多い!
最後にコーヒーグッズには消耗品も多くあり、それらのプレゼントもかなり嬉しい場合があります。(嬉しくない人はほぼほぼいないでしょう。)
例を挙げるなら『コーヒー豆』が第一にあがります。(そもそもコーヒー豆がないとコーヒーも淹れれないので)
コーヒー豆をプレゼントする際はしっかりと当人のコーヒースタイルに合わせたものを用意しましょう。家で淹れるコーヒーの大半がドリップコーヒーだと思いますが、そうであればスタバなどの豆ではなく、焙煎したての新鮮な豆をプレゼントしましょう!
(スタバを代表するチェーン店で販売されている豆はガスが抜けきってしまっている場合が多くドリップコーヒーでは美味しくコーヒーを淹れることができません。『焙煎をしている豆屋さん』もしくは『自家焙煎を行なっているカフェ』、『通販サイト』での購入のどれかにしましょう!)
コーヒー豆の他にもドリップする際に使う『ペーパーフィルター』なども消耗品なのでプレゼントしてあげると喜ぶでしょう。
【厳選コーヒードリッパーまとめ】
コーヒー好きにプレゼントしたら必ず喜ぶドリッパーはコレ!
それでは、コーヒー好きが貰って喜ぶ『コーヒードリッパー』をご紹介していきたいと思います!
どれも玄人やプロが使用する手堅いメーカーなので、コーヒーに本当にこだわっている人はな必ず食いつくようなメーカーだけを集めてみました!
ぜひ、贈り物のご参考にしてみてください!
根強い人気があるプロ仕様のドリップが行える!
『KONO式(コーノ)名門ドリッパー』
コアなファンも多く、抽出したコーヒーはネルドリップで淹れたかのような印象のコーヒーになると言われています。
(筆者も実際に愛用していますが、非常に良い味を出してくれるドリッパーです。)
コーヒー豆の銘柄本来の味を出す再現性も高く、ネルドリップのようにまろやかな口当たりに仕上げることができるので非常に評価も高い玄人向けのドリッパーと言えるでしょう。
ドリップ方法を点滴抽出が推奨されておりますので、少し難しく難易度が高いドリッパーとも言えます。本当にこだわっている方ならこのドリッパーはおすすめです。
ドリッパーとサーバーが一体型!
カラフェタイプの定番はやはり『CHEMEX(ケメックス)』
ドリッパーとコーヒーサーバーが一体になったタイプをカラフェタイプとも呼びますが、その大定番のコーヒードリッパーが『CHEMEX(ケメックス)』です。
大きさも様々な容量がありますので自宅のコーヒーを飲む人数によって選ぶことができます。
何と言ってもデザイン性が非常に優秀なので、一見するとこれってコーヒードリッパーなの??という驚きもあるのでデザインや家具、食器などにこだわりがある方に非常におすすめしたい製品です。
ちなみに注意点としては、コーヒーフィルターのペーパーも専用のものを使わなければいけません。しっかりと専用のペーパーフィルターを買いましょう。
アウトドアにもぴったりな組み立て式コーヒードリッパー!
スタイリッシュなデザインなら『MUNIEQ(ミュニーク) Tetra Drip』
最後にご紹介するのはMUNIEQ(ミュニーク) のTetra Drip というドリッパー。
一見してもとてもスタイリッシュなデザインで目を惹かれること間違いなしのドリッパーです!ちなみに組み立て式で3枚のパネルを組み合わせてドリッパーとして機能するようになっています。
収納する際はカードのように持ち歩けてしまう優れもの!まさにアウトドアにぴったりなドリッパーと言えるでしょう!
ちなみに写真はチタン製でできており耐久力など非常に優れているのでガチなアウトドア向きとなっています。
上記の写真の製品はチタン製の上位モデルですが、プラスチック製の下位の製品もあり安く購入もできるのでチェックして見てください!
コーヒードリッパー界では定番中の定番
『HARIO(ハリオ)V60 コーヒードリッパー』
もはやコーヒードリッパーの中では定番中の定番になったHARIO(ハリオ)のコーヒードリッパーですが、ベーシックなプラスチック製とは違い質感の変化で非常におしゃれな印象にな流のでご紹介したいと思います。
まずはステンレス製のハリオドリッパーです。
そのため野外での使用も可能でアウトドアなどにも使用する人も多いです。
ちなみにステンレスタイプはカラーが3種類あります。
そして、銅製のハリオドリッパー。
非常に伝統的な雰囲気を出しているドリッパーです。
銅は熱伝導が伝わりやすいので本体が温まりやすくコーヒー器具として優秀な製品になっています。
取っ手は銅よりも熱が伝わりにくく耐久性が強い真鍮性でできており機能面でも考えられている商品になっています。
暖かい温もりを感じさせる陶器製ならこれ!
『カリタ 陶器製コーヒードリッパー』
おしゃれなドリッパーをお探しの方におすすめしたいのが『陶器製』のドリッパー。
陶器独特の温かみのある素材感はドリッパーに落とし込んでもその存在感はしっかりと発揮されます。
家の食器の素材が陶器が多い方、そもそも陶器製の食器や素材が好きな方にはぜひおすすめしたいドリッパーです。
色は3色あり、ブラウン、ブラック、ホワイトから選べます。
陶器の素材特有の保温力もあるので、プラスチック製のベーシックなドリッパーよりもコーヒーの温度感を下げずに抽出できることもメリットの一つです。
ぜひご検討して見てください。
ドリッパーの起源のブリキ缶を想起させるデザイン!
『TSUBAME & Kalita カリタ コーヒードリッパー』
カリタのコーヒードリッパーは台形型のドリッパーが主流ですが、今回ご紹介するこのドリッパーはカリタが独自に開発した、『ウェーブドリッパー』という種類のもの。
フィルターが少し特殊で波状になっており、抽出の際によりコーヒーの風味を鮮明に抽出することが可能です。
デザインはコーヒードリッパーの起源とも言われている『ブリキ缶』を思わせるデザインになっています。非常におしゃれ度も高いですし、インテリアの一部としてもあるだけで昔ながらの雰囲気を漂わせてくれるレトロな仕上げになっています。
ちなみに種類は『ステンレス』、『銅製』、『ガラス製』の3種類があります。
個人的には少々値が張りますが『銅製』がおすすめです。
銅は熱伝導がしやすい素材なので、温まりやすくコーヒー器具に使われる素材として向いていると言われています。
コストが少々かかる為、銅製のドリッパーやポットは性能が良いですが、少々値が張ってしまします。
『ガラス製』は一番このシリーズの中で安いですが、非常にコストパフォーマンスやデザイン性も優れているので、コスト面で悩んでいらっしゃる方はド『ガラス製』がぴったりかもしれません。
ちなみにこちらのドリッパーはフィルターが特殊なこともあり、専用のペーパーフィルターを購入する必要がありますので、注意が必要です。
自宅で淹れるコーヒー豆の購入は『通販』が断然おすすめ!
実店で買うよりも安定した鮮度で手に入れられるのが最大のメリット!
自宅で淹れるコーヒーに満足していますか?
もし、大手チェーン店やスーパー、地元のカフェなどで買っている方は本当の自宅で淹れるコーヒーの美味しさを楽しめていないかもしれません!
僕がおすすめする『自宅用のコーヒー豆の購入方法』はズバリ『通販』です!
なぜ、コーヒーショップなどの実店舗ではなく、『通販を選択する理由』はコーヒー豆を焙煎してからの日数が的確のためです。
大半の方は自宅で豆からコーヒーを入れる際、抽出方法としては『ペーパードリップ』や『コーヒーメーカー』などを使用される場合が多いです。
そのほかにも少々凝っている方は『ネルドリップ』や『サイフォン』、『エスプレッソマシン』などを使用されますが、大方8割は『ペーパードリップ』や『コーヒーメーカー』などの抽出方法が多いのが事実でしょう。
(エスプレッソマシン以外は基本的には焙煎日から2〜3日くらいのものがベストとなっていますので、エスプレッソマシンでの抽出じゃない方はこちらの購入がおすすめです。)
そのため、それらの抽出方法でおいしくコーヒーを淹れる為には第一に『豆の鮮度』が重要になってきます。
(ここで言う豆の鮮度はコーヒー豆を焙煎した後の時間経過の事を指します。)
抽出方法の時点で少し追記してしまいましたが、基本的にはエスプレッソマシン以外の抽出方法ではコーヒー豆が焙煎された後に放出が始まるガスの有無が抽出の段階でおいしく入れれるかの鍵になってきます。
その為、コーヒー豆を購入する際は焙煎日から2〜3日が経過した時間帯が非常にベストなのですが(焙煎直後はガスが多すぎる為不向き)チェーンのカフェや実店舗で販売されているコーヒー豆はここの管理が難しく、焙煎日もマチマチの場合が多いです。
『通販』の場合はその焙煎日がしっかりと送られてくる日付計算され、梱包する直前に焙煎を行う為、しっかりとした『鮮度』を保ちながらコーヒー豆を手に入れることができます!
☆コーヒー豆は『焙煎日』が命です!
☆しっかりと焙煎してから2〜3日の物を使用することにより抽出がうまくいき、コーヒー豆本来の美味しさを楽しむことができます!
まとめ
いかがだったでしょうか!
今回は『【厳選】コーヒー好きにプレゼントしたら必ず喜ぶドリッパーはコレ!』ということでコーヒー好きに送る贈り物のコーヒードリッパー編を書いていきました!
ぜひ、大切な方へのプレゼントの参考にしていただけたらと思います。