今回は少しラフな記事?でコーヒー豆の購入先について書いていきます!
ゆるりとみていってくださいまし。
=コーヒーに出会ってからはや10年。=
コーヒーを自分で淹れるようになってはや10年くらいでしょうか。。。
そんな話は置いといて、初めのころどうやって豆を購入しただろうなと思ったわけです。
確か初めはスターバックスの豆を買ってましたねー。
でもいつからかしっかりと学ぶようになってからはあんまり手を出さなくなりました。
正直にいうと自分で豆の産地や品質管理ができていても焙煎から時間がたちすぎていたら豆の本来の香りも抽出もうまくいかないんです。
学んでいく間に気付かされた僕は少し遠くてもコーヒー豆を豆屋さんや自家焙煎のカフェなどで購入していくようになりました。
まぁ、正直当時は理屈がどうとかではなくただ単純に
『そのほうが美味しく淹れれたから』そうしてただけなんですよね。
しばらくしてから色々と分析するようになって理屈で豆屋さんや自家焙煎のカフェの豆を購入するようにしています。
それでは簡単にコーヒー豆を買う際に気をつけることについて書いていきたいと思います!
*コーヒー豆を買う際に気をつけること*
前にコーヒー豆の購入について書いていきましたがコーヒー豆を購入する場所のおすすめは
①自家焙煎のカフェなどで購入する。
②通販の豆屋さんで購入する。
の2つです。
『あれ?スタバとかのチェーン店のカフェで買うのはダメなの?』
という質問があると思いますが、基本的にはチェーン店での購入はお勧めしません。
理由は以下の2つです。
(全てのお店に該当するわけではないのであくまでも参考程度にお考えください!)
理由①:そもそもスタバなどのチェーン店カフェは自家焙煎(その日もしくは2、3日前に)で豆を用意しているわけではないので焙煎日時が店によってまちまちです。
というより流通の物理的な問題で焙煎後から加工方法で劣化を遅めて流通させていきますが、それでもしばらく時間が経過し劣化してしまっている豆を使っているのは否めないでしょう。
理由②:もう一あげられる理由は店頭に長く陳列されている場合があるためです。
基本的には豆は焙煎後からすぐに劣化が始まります。(ガスが抜ける、香りが抜けるなど)
そのため保管方法にも様々な見解があり、密閉保存や冷蔵などが推奨されています。
しかし、店頭に並んでいる場合はそうもいかず、常温で置かれることになるため豆の劣化が基本的に早くなってしまうのです。
チェーン店の豆の場合、製造年をしっかりとみて購入するとしても保存状態のせいでハンドドリップの際にふくらみが全くないなどとがっかりのパターンが多いのはこの要因が大きいです。
以下の理由でチェーン店での豆購入はやめておいたほうがいいといえます。
しかし、人気が多いチェーンカフェなどは豆の流通の回転率が早いため例外になる場合もあります。
そのカフェの特徴、人気状況を知るのも美味しい豆に出会える大切な要素かもしれませんね!
話が戻りますが、
①自家焙煎のカフェなどで購入する。
②通販の豆屋さんで購入する。
上記の場合は焙煎日や新鮮度などが解消されほぼ100%新鮮かつ美味しい豆に出会うことができます。
さらに、自分自身が求めている焙煎の度合い(ロースティング)も選ぶことができ同じ豆でも焙煎によって変わっていく違う顔も見ることができるんです!
『毎度、焙煎というものの偉大さに驚愕させられますね。』
豆屋さんや自家焙煎カフェって初心者には敷居が高いイメージだよね。
しかし、ここで出てくる弊害が初心者には敷居が高いという所。。。
僕も初めて豆を頼む際はわからないことだらけでした。
そのため基礎的な知識をつけた上で挑みましたが、思ったより構えなくてよかったなと思ったのを今でも覚えています。
本当に迷った時は勇気を出して聞いてみましょう!きっと快く答えてくれるはずです!
それでもという方のために、これからも基礎的なことや応用など書いていきたいと思います!
『やっぱりどなたでもコーヒーの世界にどっぷり浸かって欲しい!その一心!!』
自宅で淹れるコーヒー豆の購入は『通販』が断然おすすめ!
実店で買うよりも安定した鮮度で手に入れられるのが最大のメリット!
自宅で淹れるコーヒーに満足していますか?
もし、大手チェーン店やスーパー、地元のカフェなどで買っている方は本当の自宅で淹れるコーヒーの美味しさを楽しめていないかもしれません!
僕がおすすめする『自宅用のコーヒー豆の購入方法』はズバリ『通販』です!
なぜ、コーヒーショップなどの実店舗ではなく、『通販を選択する理由』はコーヒー豆を焙煎してからの日数が的確のためです。
大半の方は自宅で豆からコーヒーを入れる際、抽出方法としては『ペーパードリップ』や『コーヒーメーカー』などを使用される場合が多いです。
そのほかにも少々凝っている方は『ネルドリップ』や『サイフォン』、『エスプレッソマシン』などを使用されますが、大方8割は『ペーパードリップ』や『コーヒーメーカー』などの抽出方法が多いのが事実でしょう。
(エスプレッソマシン以外は基本的には焙煎日から2〜3日くらいのものがベストとなっていますので、エスプレッソマシンでの抽出じゃない方はこちらの購入がおすすめです。)
そのため、それらの抽出方法でおいしくコーヒーを淹れる為には第一に『豆の鮮度』が重要になってきます。
(ここで言う豆の鮮度はコーヒー豆を焙煎した後の時間経過の事を指します。)
抽出方法の時点で少し追記してしまいましたが、基本的にはエスプレッソマシン以外の抽出方法ではコーヒー豆が焙煎された後に放出が始まるガスの有無が抽出の段階でおいしく入れれるかの鍵になってきます。
その為、コーヒー豆を購入する際は焙煎日から2〜3日が経過した時間帯が非常にベストなのですが(焙煎直後はガスが多すぎる為不向き)チェーンのカフェや実店舗で販売されているコーヒー豆はここの管理が難しく、焙煎日もマチマチの場合が多いです。
『通販』の場合はその焙煎日がしっかりと送られてくる日付計算され、梱包する直前に焙煎を行う為、しっかりとした『鮮度』を保ちながらコーヒー豆を手に入れることができます!
☆コーヒー豆は『焙煎日』が命です!
☆しっかりと焙煎してから2〜3日の物を使用することにより抽出がうまくいき、コーヒー豆本来の美味しさを楽しむことができます!